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診療内容 |
診療内容 |
当院は西洋医学と東洋医学の良い所を取り入れて治療を行います。 |
50歳までの西洋医学の経験とそれ以降の東洋医学の経験から、整形外科 などの疼痛疾患には、痛み止めや湿布を使わずに漢方と鍼などで充分に 対応できる、あるいは其の方がより経過がよいかもしれないと思っています。
又、東洋医学の講習会に出ている内に他科疾患に対しても少しずつ対応 できるようになりました。原則として、西洋薬は使わずに出来る限り漢方薬 など東洋医学の治療手段で対応します。特に、痛み止めの使用はゼロです。 |
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整形外科 |
漢方薬、特に外傷には駆疼血剤を用い、鍼治療などで充分に対応できます。 |
他科疼痛疾患 |
東洋医学では”痛み”は冷えると痛む、通じないと痛むと考え、温める漢方薬や通じさせる 東洋医学の手段を用いて治療していきます。 |
冷え症 |
西洋医学には、”冷え”の概念も治療方法もありませんが、東洋医学では”冷え”は重視し、 食事では陰性食品(人を冷やす食品)の指導除去、内臓を温める漢方薬他たくさんの治療方法があります。 |
手足のほてり・むくみ・しびれ・こわばり |
東洋医学では、ほてりは五心煩熱、むくみ・こわばりは水毒、しびれは血虚・水毒として、 多くの治療手段があります。鍼治療をすると、比較的簡単にその場で軽減することをしばしば経験します。 |
更年期障害 |
東洋医学では、腎虚(じんきょ)、肝気鬱結(かんきうっけつ)などして、対応します。 漢方治療・針治療でかなり効果をあげれます。 |
頭痛・肩凝り |
東洋医学では、水毒や冷えや熱や風などで起こるとし、それぞれに対応する漢方薬があり、 又鍼治療では経絡(頭痛の起こる場所がどこか)を使って治療できます。 |
ストレス疾患 |
東洋医学では肝気鬱結として、それが脾・胃・肺(西洋医学の脾臓・胃・肺臓ではない)に及べば どのような症状が生じるか決まっており、それぞれに対して漢方薬が用意されています。 |
顔面神経麻痺 |
東洋医学では特に鍼治療−透鍼療法が速効です。詳しい経過が東洋医学見聞録(西田晧一著、日本の医道社):中巻138ページに写真付きでのっています。 |
アトピー・花粉症 |
東洋医学ではその主原因は、”冷え”として対応します。東洋医学の治療を受け治った方は、 内側からジワッと治っていったとよく言われます。 |
目耳鼻のどの不快 |
東洋医学では肝は目、肺は鼻、腎(じん)は耳と関係が深いと考えて治療をします。 (西洋医学の肝・肺・腎とはちがう)不快な症状には漢方薬、鍼治療が速効です。 目のかゆみ、鼻づまり、のどの違和感などの症状は鍼治療でその場で軽快することは しばしば経験します。 |
検査で異常無 |
西洋医学では、検査で異常が見つからないと治療を始められませんが、東洋医学ではレントゲンも血液検査もCT・MRIもない時代の医学ですから、患者さんの訴えどんな小さな事でもそれがきっかけとなり、治療を開始する事ができます。 |
漢方で治したい |
西洋医学で治療しているが、すっきりしない、なおらない、すぐに再発する、いつまで薬や治療を続けないといけないのなど。あるいは病名はついたが、西洋医学には治療法がない。いろいろやってみたが、どうも今一つ。 西洋医学とは、全く別の診方・尺度でアプローチできる東洋医学。 また、冷えておこる諸症状(自分では冷えはわからない事が圧倒的に多い)に対して温める治療手段を持つ漢方は、時として非常に有効な治療法となります。 |
治療効果について |
治療効果について、西洋医学ではもっぱら医者が検査の数字や画像を参考に判断する傾向に ありますが、治療を受けた患者さんが一番わかるはずです。
特に西洋医学の治療をうけたことがあり、その後東洋医学の治療を受けた場合は本人が 比較判断する事が可能です。これが本当ではないかと済す考えるようになりました。
その結果『患者の声』の作成を思いつきました。 日常診療では聞けないような内容もあり、又東洋医学ではこんな事もできるのとハッとする事も あり、私は東洋医学中心にして良かったと思っています。
興味のある方は、『患者の声』を参照されて下さい。 |
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東洋医学ひぐちクリニック 東洋医学で健康 冷え性を改善 鍼灸 漢方 操体法 TEL/FAX:0943-23-2765 住所:〒834-0005 福岡県八女市大島18-1
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