患者様の声

62. 52才 女性 じんましん アレルギー

私は3年前くらいからじんましんが出て、とてもつらい日々を送っていました。皮フ科からアレルギーをおさえるお薬をもらって毎日飲んでいました。飲み忘れるとすぐ出るというくりかえしでした。
治る様子もなく、「何か良い薬はないのだろうか」といつも思ってました。母がO病院に入院して、この道を通る様になり、ひぐちクリニック・東洋医学の看板が目に入り、半信半疑で診察して頂きました。
食事の指導も受け、1週間お薬を出して頂き、飲みました。もちろん、皮フ科の薬は止め、漢方だけでかなりかゆみがおさまり、現在3週間ですが、ほとんど気にならなくなりました。じんましんだけでなく、お通じも良くなり、大変喜んでいます。

61. 58才 女性 手のシビレ

私がこの病院にお世話になったのは、手のしびれでした。先生のお話しによると水分の取り過ぎだそうです。私にも心あたりはありました。針、灸、漢方の治療が始まりました。
最初、一週間程お茶やコーヒーが飲めないのできつかったのですが、だんだん慣れて来て、今までどれだけ水分を摂り過ぎてたかを痛感しました。治療が進むにつれ、しびれも和らいできました。
先生がおっしゃるには、西洋医学では、なかなかしびれは、とれないとの事。お陰様で今では、ほとんど善くなり感謝しております。この水分の取り過ぎには十分に気を付けて続けて行きたいと思います。

60. 57才 男性 腰痛(第5腰椎分離症) ブロック注射 慢性疲労 体温があがった

私は、腰痛がひどく整形外科病院で「第5腰椎分離症」と診断され、
鎮痛薬と消炎薬を処方され、特に痛みがひどいときはブロック注射を打っていましたが、症状は段々と悪化して『もう歩けなくなるのでは?』とまで悩んでいました。

友人の紹介で樋口先生に診ていただき、「確かに第5腰椎は分離しているけれど
痛みの原因は、貴方の体質にあるから一緒に体質改善しましょう。」と言われ、
半信半疑で漢方薬と鍼による治療を開始しました。

2週間の漢方薬の服用で痛みもかなり薄らぎ「漢方薬は遅効薬だと思っていました。」と
樋口先生に伝えたところ「見立てと処方が正しければ漢方薬は速効性があります。」との回答を頂きました。

但し、体質の改善には暫く時間が必要だとのことで1週間に1回の通院を17カ月続けましたが、その間徐々に体質が改善していくことを実感していきました。

例えば、35.5℃の平熱が1℃近く上昇するにつれ慢性疲労感もうすれ、
腰痛以外の肩こりや膝痛等全ての関節痛が和らぎました。

今では腰痛も全く無くなり、かつての苦しみは嘘のようです。

何より健康を考える上で「水分を摂り過ぎない」「体を冷やさない」「西洋医薬の服用を極力控える」などの大切な拠り所を与えていただいたことに感謝しております。

59. 50代 女性 頭痛 肩こり 右足趾発赤腫脹 頸部湿疹

4~5年前から頭痛や肩こりになやまされていました。4月頃から右足の薬指が
赤く腫れていたのと偏頭痛でよく鎮痛剤を服用していましたが、5月の中旬頃、
こちらの病院でお世話になるようになって、偏頭痛も肩こりもなおり、
薬指の赤く腫れていたのもおかげで良くなりました。

又、首の周りにも赤く湿疹が沢山出ていましたが、それもきれいに良くなり、
体重も今は4㎏も減って今まで着れなかった洋服も着れるようになりました。

58. 41才 女性 膝痛

1年程前から、膝の痛みがあり、初めは一般の整形外科へ行き治療をしましたが、

逆に腰や膝の痛みが増し、その後、はり治療へ行き少しは良くなったものの持続性に
欠ける気がしていた頃、こちらを紹介して頂き治療を開始して1カ月になります。
「水分の取りすぎ、食べ物の種類」「暴飲、暴食」を教えて頂き、食生活を改めた結果、
かなり症状は改善し、普通に歩けるようになりました。(初めはヨチヨチ歩きでした)
何となく自分自身で分かるまでなりました。本当に、こちらの病院に出会えた事を感謝します。

57. 30代 女性 頭痛 無気力 のどの痛み不快 身体の倦怠感 アレルギー

20代前半より、頭痛・無気力・のどの痛みや不快感・身体の倦怠感等に悩まされて居りました。耳鼻科の薬を服用しても、快方には向かわず、年々、ひどくなる気がしていました。

数ヶ月前、祖母が当院にお世話になっている事をきっかけに診て頂きました。西洋医院では、私の病名は“アレルギー”との事でしたが、こちらで食事指導と漢方薬との服用を開始後1カ月程でおどろく程、体調がよくなりました。
全ての症状が全くウソの様に消え、今日も樋口先生から“全ての原因は冷えだ”と言われ、心から納得しました。「白い物」「冷たい物」を口にする事を一切やめてからは、やる気も出て、元気に過ごせて居ります。自分の身体が拒否する食べ物が私にもわかるようになりました。
たったそれだけの事なのですが、長い間、その事にも気付かされずに大変苦しい思いをしました。自分の体に入れる物をもっとしっかり吟味して、自分の体に聞く事の大切さを教えて頂き、感謝して居ります。

 

56. 60代 女性 肩こり

『私、治ってしまっていたんです』
私、実際信じてなんかいませんでした。特に身内からの話なんて…
私、長年肩こりに悩まされていました。しかし、女性にとって“肩こり”なんて慢性の病気と同じようなもの。マッサージに行ったり、娘から肩をもんでもらったり。
何でもその時は良いのですが、やはり自分自身“治った”という自覚を感じる事は、かつてなかったのです。
そんな時、本当に何気なく連れの通っている“樋口整形クリニック”日々、話には聞いていたのですが・・・治るものではないと思っていた“肩の痛み”今、思えば申し訳ないのですが軽い気持ちで、一緒に通ってみる事にしました。
そして、ある時です。そう…3か月程経過した頃でしょうか…日々、意識せざるを得なかった肩の痛み。継続的に感じることがなくなっていたのです。
今では、本当に感謝しています。

55. 60代 男性 慢性腰痛症

20年以上前から腰痛に悩み、あっちこっちの整形外科、整体師のところを回りましたが一時的に良くなるのですが、また1年に2~3度のギックリ腰を起こし、1週間も動けなくなることが続いていました。
この病院にきたのも腰が痛くて痛み止めの注射をしてもらいにきました。ところが、治療は、針と、体を温めるだけで、漢方薬と、水分を控えるようにとのことで東洋医学治療でした。半信半疑で水分を控えることにしたところ、自然に腰の痛みが和らいでいきました。

水分を余計に飲んだ翌日は必ず腰が痛くなります。今は、水分の取り方に注意して、時々予防の為、針と漢方薬の治療をしています。腰の痛みはずいぶん和らいで運動をしても支障がないほど治りました。感謝しております。

54. 50代 女性 副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎

この病院に通い始めて3年目に入ります。初めの頃の生活が嘘のように思います。一日中ティッシュやタオル、洗鼻液を持ち歩いていました。今では考えられません。感謝しています。

私は13年前頃、突然急性副鼻腔炎になり、激痛。顔全体が痛く、総合病院へ行きました。抗生剤や痛み止めを1週間飲みましたが、鼻の中に膿が残っていそうでした。とりあえず完治しました。その後、風邪をひいたり、季節の変わり目になると、鼻の様子がおかしくなり、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎などの診断を受けながら、10年程病院に通って薬を飲んでいました。しかし、いっこうに良くなりませんし、どちらかというとひどくなっていきます。

そして、薬の怖さも耳にします。このまま飲み続けると肺が真っ白になる?とにかく、内臓機能が働かなくなるなどの話を知りました。薬はなるべく飲まないようにすると鼻水が流れて夜が眠れません。心配で、人間ドックなどで、この話をすると、あまり心配しないで良いと?鼻が悪くて死んでしまうことはないと・・・附に落ちません。

そんな時、大木町のある温泉で、この病院でリュウマチ治療をなさっている方と何気なく話をしていると、その方がリュウマチであると思えないほど、肌の色がよく元気なのです。とてもていねいに治療されているのを感じました。翌日、この病院に私は来てみました。

あっという間に2年が過ぎました。最初は黄色い膿が鼻からダラダラ・ドロドロと出ました。出てしまうとスッキリと痛みがおさまることを繰り返しました。それから、少しずつ鼻のつまりがとれていきました。

一日に何度となく発作のように出ていたくしゃみ、鼻水などが出る回数が減っていきました。半年前には、右耳の奥が圧されたようなつまり感だけになり、最近では、それが取れてきています。後はきっと、体全体の調子が上がるような生活を続ければ、完治も夢ではないと考えています。

半年前頃からマラソンも始めました。体を動かすと、咳が止まらなかった頃が嘘のようです。汗を流すことも気持ち良くなりました。先生のおっしゃるとおりのような生活はできていませんが、心得は忘れず、頑張ります。本当に感謝しています。これからも宜しくお願いします。

53. 60才 女性 膝裏痛・腫れ

昨年、10月ごろになりますが足(ひざ)の裏に痛みが走り、突然、腫れ出し(水がたまり)階段を上がるのも困難になりました。整形外科で診察を受けましたが痛み止めだけの処方で一向に良くならず、樋口先生を受診しました。

初めは半分信じられなかったけど、今はすっかり痛みも消えて走り回っています。感謝です。

当院について

自然
50歳をすぎて始めた東洋医学の治療効果--西洋医学だけの時よりも患者さんの治り方があきらかに違う。
人が本当に治るというのはこんな治り方をするのかと感激しさらに東洋医学のふかみにはまりました。
整形外科以外の他科疾患--例えば眼科、耳鼻科、精神科、皮膚科などの症例もすこしづつ増えて本当に治っていきます。
そんな方々の声があります。
患者さんと私や当院のスタッフはその事を知っていますが、それ以外の人はほとんど知りません。患者さんの了解を得て『患者のこえ』の作成を思いつき、それを公開しようと考えました。色々やってみたが--、体質とあきらめている。年のせいとあきらめている。等等--東洋医学の門をたたいてもらえれば一助になるかもしれません。

医院概要

【住所】〒834-0005
 福岡県八女市大島18-1
【院長】樋口 理
【TEL/FAX】0943-23-2765
【診療時間】
 9:00~12:00
 13:20~18:00
【休診日】
 土曜日午後・日曜日・祝日