患者様の声

112. 膀胱炎 (1歩手前の症状)

23年8月から突然、膀胱炎の1歩手前の様な症状が続き、排尿痛はないけれど、排尿後の不快感、下腹部の不快感が続きいろんな病院に行きました。泌尿器科に3ヶ所、婦人科に1ヶ所病院巡りの10ヶ月間でした。でもそこの病院でも血液、エコー、尿検査、癌検診、すべて異常なしとのことでした。

でも実際に排尿後の不快感は続いたままでしたし、そんな時、ひぐちクリニックのことを知り受診しました。はりと灸と漢方薬の治療を受け始め、2~3日後、何となくいい感じを受けましたので続けていたら
3週間たった現在、あの何とも言えない不快感が90パーセント位よくなりびっくりしています。100パーセント完治するまでもう少し漢方薬を続けたいと思っています。
そして早く以前の様に膀胱の事など考えなくてもいい不快感のない健康な身体になりたいと思っています。24年6月

111. 60才 女性 ペット・ロス症候群

私は60才の女性で今よく聞くペットロスの診断が出ました。

15年間かわいがって来た愛犬が突然死んで 涙 涙の毎日で

食事も喉を通らず少しづつ体重もへり仕事の意欲も出ない毎日でした。

それで、薬が合わない私に、娘から漢方ならいいかもと言われ、樋口クリニックに行っています。初めての漢方で少し戸惑いましたが、今は少しづつおちつきが出ました。

もう少し 続けたいと思っております。

110. 31才 女性 肩こり 耳鳴

H24.4.3

私は事務の仕事をしています。肩コリを経験したのは事務仕事を始めてからです。

でも、長く続くことはなく、それほど肩コリに悩んだこともありませんでした。ところが、二週間程前から頭痛と吐き気を伴う肩コリが始まりました。

また、翌日には左耳だけ低音の耳鳴りも始まりました。耳鳴りは「ブーン」という大型車が遠くでアイドリングをしているような音で、23時頃になると聞こえ始め、

朝、6時頃には聞こえなくなるという毎日でした。就寝前に毎日聞こえる低音が気になり寝れず、毎晩、夜が嫌で動悸がする日もありました。

頭痛よりも今まで経験したことのない耳鳴りが不安で、聴力検査を受けようと耳鼻咽喉科を受診しました。検査結果は、右耳に比べると左耳の聴力は落ちていましたが正常範囲内と言われ、耳鳴りの原因はストレスや肩こりによる血流障害の可能性が高いと診断されました。

薬も処方され、目の周りの血流をよくするというものでした。服用から4日目、

全く症状の改善が見られず、このまま耳鳴りが悪化したらという恐怖から、症状の根本かも知れない肩コリに目を向け樋口クリニックを受診しました。

針の付いたシールを手に二か所、肩に四か所貼ってもらい、その際強く押されたのですが、すぐに肩コリが軽くなり、思わず「すごい」と声に出したくらいです。

このツボを常に自分で押すと良いと教わり、今でも毎日続けてます。

毎日の刺激が良いようで、少しずつ痛みがラクになり、治療から5日目には肩コリの症状がなくなりました。肩コリがだんだん良くなっていくのに合わせて、耳鳴りの症状もなくなりました。しかも、驚くことに耳鳴りは肩コリの治療から3日後にはなくなったのです。あまりに早い改善に私自信が一番驚いていますし、毎日、耳鳴りの恐怖と肩コリの苦痛で過ごした数日間はなんだったの?と思います。処方された漢方も私に合っていたようで、甘く、香りも良く、飲むのが嫌ではありませんでした。肩コリが完全に良くなるまでの5日間は、漢方を飲むと肩コリが少しラクになり、いつもデスクワークで目が疲れていたのがそうでもないような感じもわかりました。先生いわく、私にはストレスに良くしかも左側の症状に良く効く漢方を処方されたとのこと。

過去にも何度か樋口先生にはみて頂いていますが、毎回、漢方や鍼、灸での治療に感動しています。そして、今回は今まで以上の東洋治療のすばらしさを感じました。

樋口先生、看護師さん、ありがとうございました。

そして、少しでも他の患者様の参考になれば幸いです。

31歳 女性

109. 60才代 女性 膝痛 喘息の発作がおきなくなった

昨年9月から膝の治療で来院しています。こちらの病院で東洋医学と初めて出合いました。

来年、春と秋の季節の変わり目には、息苦しく、鼻詰まりもあり、食欲もなくなっていました。
そのため、部屋に籠り、気持ちまで落ち込むことが多かったです。

けれど、お客さん相手の仕事をしていましたので、無理をしてでも、これまで頑張ってきました。

いつもの年であれば、辛い時期ですが、今年は、これらの症状が全くありません。

学生の頃から、喘息もあり、20代の頃に大きな病院で診察を受けました。

診察の結果は『異常なし』

先生からは、「持病だから」「体質を変えなさい」「色白だから日にやけなさい」「今、食べているものと逆のものを摂りなさい(甘いもの→辛いもの)」と、指導がありました。

しかし、一向に良くなりませんでした。

「子供を産むと良くなる」と、周りから聞いていましたが、3度の出産を経験し、出産する度に喘息はひどくなりました。35歳の頃、父に連れられて島根県に喘息の治療に行きました。

毎年、4月と冬の年2回、そこで注射をしてもらい、毎回1ヵ月分のお薬をもらいました。

それから20年間は、症状が治まっていましたが、今から10年前から再び喘息が出るようになりました。こちらに来院するまでの10年間は、病院に行く事もなく、自己管理で過ごしましたが、とても辛かったです。

これまでを振り返ると、喘息は疲れた時や、飲み過ぎた時にひどくなっていたと思います。それでも知らずに飲み過ぎていたために、太っていく一方で、こちらに来院して知った事とは逆の事ばかりをしていました。

友人の紹介で通院するようになり、漢方薬と鍼治療に加え、日本茶を止めた事で効果があったと思います。

苦しかった喘息が全く出なくなりました。膝の痛みで出来なかった正座が、通院して2ヵ月で出来るようになりました。今は、旅行も楽しめています。

108. 17才 女性 顔面帯状疱疹

娘は目の中から目、顔にかけ帯状疱疹が出きました。耳から膿の様な液が出てきた為

すぐ耳鼻科へ連れて行き 薬、痛み止めを服用していましたが、日に日に顔が腫れていき

痛みもあり3日目に樋口クリニックさんを受診。はり治療と漢方薬を処方して頂きましたところその日のうちに腫れもひき、痛み止めも服用せずにすごす事が出来ました。

耳鼻科の方からは完治は早くて1ヵ月位はかかりますとの事でしたが、ここに来てからすぐ目にみて良くなっていく事を感じ、以前よりお世話になっている事もあり、なぜ最初にここを受診しなかったのかと反省しました。ありがとうございました。

久留米市 17才女性の母

107. 75才 男性 顔面神経麻痺

3月10日 仕事中に肩や腕に力が入らない。

右肩の痛みや頭痛があり、全身がきつく、目の痒みがある。
顔面の違和感がある。近所のA医院受診も分からないと言われる。
3月12日 元来、右目の視力が悪くて、目の異常かもと思い、B眼科を受診するも、目は異常ないと言われる。
C病院眼科受診、目の異常ではないと言われる。
C病院耳鼻科受診、耳が汚れていると言われる。
耳にエアーの様なシューシューとした物を入れて処置があり、内服薬をもらった。
3月13日 目がふさがってきて、顔面のビリビリした感じがある。
右肩も痛い。
唇が震える。
下あごが下がってきて言葉がはっきり言えない。
これは、おかしいと思う。
3月16日 ひぐちクリニックを受診。
顔面神経麻痺の診断、西洋医学には治療法はなく、東洋医学には沢山方法がある。特に鍼は有効で速効と説明を受けた。
3月17日 顔のビリビリした感じが治まり、右肩の痛みも取れてきた。
3月18日 目が少し開けられるようになる。
下がっていた口唇が上がってきて、顔面の違和感も取れてきた。
3月19日 目が自力で全開出来るようになった。
顔面のビリビリした感じが軽減して、口唇の状態も良くなってきた。
3月21日 言葉がはっきり言える。
顔のビリビリ感も取れた。
不快な症状が90%位良くなったと思う。
これからも水分、食事に気をつけて、治療を続けていきたいと思う。

106. 男性 肩痛

10月位から肩が上がらず、3か月苦しみました。

知人の紹介で当院に来たら、水分の取りすぎと言われ次の日から病院のくすりをのみ他はのまず3日目で上がるようになりました。
先生にカンシャ

105. 34才 女性 塩はとった方がよい 水分は減らした方がよい

塩を摂った方が良いなんて知りませんでした。

もともと、食べ物にはすごくこだわっていたのですが、昨今の減塩ブームが手伝って、良質な塩でも、塩の摂りすぎはいけないものと思っていました。
こちらのクリニックで先生から、「にがりがしっかり含まれている良い塩を沢山とるように。利尿効果によって身体から余計な水分が出ていくから」と伺い、すぐに実践しました。
料理に塩を今までより多く使ったり、炊飯時に少し塩を入れたり、たまに塩を舐めてみたり・・・
塩を意識して摂り始めてから一週間も経たない頃から、「これは塩を摂っているからかな?」と思える変化がありました。
まず、たまに便秘をすることがありましたが、便通が良くなりました。
次に、疲れにくくなったように感じます。
疲れると特に目がかすむ事がしばしばあったのですが、塩を摂り始めてほとんど感じていないように思います。
まさか、塩が身体に重要な役割を果たしているとは!!!
これまで水分を余分に摂りすぎ、逆に必要な塩を避けていたのが、身体のためでしたが、こちらのクリニックで指導していただき、自然と体調が良くなっていることを日々実感しています。

104. U氏 女性 手指が白くなる(レイノー病)

何年か前のある時、指1本だけ血が通わないのか白い指になり、冷たさを感じました。

お湯につけても、(何分かではありますが)いつまでも、白く血が通い始めたら少しジンジンとしびれた様になりました。
その様な事が時々ありました。
その頃、偶然にもTVでレイノー症にかかって手術を受けた・・・という方の話を聞きました。
私も、これかな?と思いながらも、病院にも行かず健康診断やその他の病気にかかった時、担当医にそれとなく、うかがってみましたが、あまりはっきりした答えもなく放っておきました。
手、足が、冷たいのは、大分前から気がついていましたが、何か漢方でもあれば・・・と思い始めた頃、樋口クリニックで漢方をやってらっしゃる事を小耳にはさみ治療を受け始めました。(H24.2.29)
まだ、5回位ではありますが、少しずつ回復している様に思われます。
冷えからくる病は、たくさんあるそうです。
重い病気にならない前に、治療を受け始めて良かったと思います。

103. M氏 男性 眼痛 目やに

息子が、朝起きると沢山の目やにが出ていて、目を開けると痛みもあり、すぐにひぐちクリニックを受診しました。

漢方薬を服用して、鍼治療をしていただいたところ、鍼治療が終わった時には、目の痛みも目やにもすっかり良くなりました。
以前同じような症状で眼科を受診した時は、目の検査をしてもらい、点眼薬を出してもらって、3日程で良くなったのですが、今回の早い回復には、驚かされました。
おかげさまで、その日は病院から帰った後、いつものように自転車で学校に行きました。
当院について

自然
50歳をすぎて始めた東洋医学の治療効果--西洋医学だけの時よりも患者さんの治り方があきらかに違う。
人が本当に治るというのはこんな治り方をするのかと感激しさらに東洋医学のふかみにはまりました。
整形外科以外の他科疾患--例えば眼科、耳鼻科、精神科、皮膚科などの症例もすこしづつ増えて本当に治っていきます。
そんな方々の声があります。
患者さんと私や当院のスタッフはその事を知っていますが、それ以外の人はほとんど知りません。患者さんの了解を得て『患者のこえ』の作成を思いつき、それを公開しようと考えました。色々やってみたが--、体質とあきらめている。年のせいとあきらめている。等等--東洋医学の門をたたいてもらえれば一助になるかもしれません。

医院概要

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 福岡県八女市大島18-1
【院長】樋口 理
【TEL/FAX】0943-23-2765
【診療時間】
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 土曜日午後・日曜日・祝日