患者様の声

32. G様 副鼻腔炎

高校生の娘がこちらでお世話になり、みるみるうちに健康になり感謝の思いです。娘は幼児期より副鼻腔炎で朝、晩にくしゃみ、痰、鼻づまり、鼻水がひどく悩んでいました。
耳鼻科に行っても一時的に軽くなるものの、症状は年々ひどくなっていました。

もうあきらめていたのですが、昨年の11月にこちらに受診し先生のいわれるとおり、水分制限、漢方治療を4ヶ月続ける中、10年以上の症状がすべてピタっとなくなりました。
朝の寝起きまでもとてもよくなりびっくりしています。
そして毎年ひっかかっていた尿検査もよくなっていました。

また高校での部活中、暑い中、何度も救急車で運ばれ、脱水症、熱中症かと思ったのですが過換気症候群と診断され、その後も水分制限し、冷たい食事もひかえ漢方治療を続けていく中、現在心身共にすっかり体調がよくなりました。

本人が体の変化に喜んでいることを嬉しく思いますし、水分、冷たい食事をひかえている娘の姿を見て、娘は身をもって水分の恐さを感じているのだと痛感しています。
来春には高校卒業し、看護師の夢にむかって頑張っています。本当にありがとうございました。

31. 45才 男性 首の痛み

今年の6月に脳内出血で倒れ今は病気療養中です。血圧もですがもともと頭痛があって市販の薬を飲んでいました。ですが、この度の病気で市販の薬を飲むのがこわくなり、紹介でこの病院へ治療に来ました。

2年~3年首の痛みになやんでいたのですがこちらの病院の針治療で1回していただいただけですが痛みがとれました。あれから首の痛みを悩むことなく寝ることができます。
ほんとうにありがとうございました。

30. K様 頭痛 腰痛

今年1月末の事故で来院しました。以前より頭痛、腰痛があり、鎮痛剤を常備していました。鎮痛剤もどんどん効かなくなっていき、強い薬を飲み、痛みをごまかしていました。

まず、こちらに来て「水分をあまり摂らない様に」と言われました。元々、水分は良く飲むほうで、ビールも毎日飲んでいたので、なかなか減らすことができず、何度も叱られました。
ただ、信じてみようと思い、水分、食事の量ともに減らしてみました。
すると、だんだんと体の調子がよくなっていき、頭が痛くなるのは、ビールを飲んだり、
食べすぎたりした翌日でした。最初は我慢しなきゃと思ってましたが、今は量を減らすことに慣れ、おかげで鎮痛剤も必要なくなりました。
原因の分からなかった頭痛に悩まされることもなくなり、嬉しいです。
ありがとうございました。

29. 83才 女性 腰痛 膝痛

昨年5月末に来院致しました診察の時に膝肩等に貼っていたモーラスを取り乍ら一ぺんに治療は出来ませんと云われ鍼と灸を腰と膝に始めてもらいました。
今迄のは反対の事ばかりで飲食の件、又冷たいものの食べすぎ飲みすぎ等色々と注意していただきました。早速レントゲンと血液の検査です。3日分のお薬をもらって1週間後の検査の結果、太りすぎその他色々とありまして、分子整合栄養医学的には鉄分の不足でした。

自分の体だから体に相談して来る様にとの事で鍼と灸 週2回を半年間つづけヘム鉄も同じく半年間飲みました。日に日に体も軽く動ける様になりました。気にしていた体重も6kg位減りました。永い間にこんな体にしたのだから早急には良くならぬようと思っていましたが昨年の夏、 指導通りに食べすぎず冷たい物食せず夏バテもしませんでした。

先生始め皆さん方の温かいご指導本当に心より感謝いたしております。
花づくり野菜づくりとはげんでいます。

28. 60代 K様 女性 手指の変形と腫れ、痛み

私は、手の指の関節が変形した腫れて痛くなっていたので、リューマチの検査をと思って樋口病院に来ました。どうされましたか?と先生に尋ねられ、手を見せたところ水毒です。水分の取りすぎです。針治療と漢方で良くなると思います。と云われ針をしていただきました。水毒という言葉を始めて耳にして驚きました。テレビなどで水分を取りなさい。

たくさん取った方がいいと云われるのでお茶とか水を飲んでいたのでびっくりしました。水毒の人はお風呂に指一本入れただけで水があふれる状態ですので水分をひかえて下さいと云われ、云われるがまま はい分かりましたと思って頑張って来ました。

六月で一年三ヶ月になりますが、針治療と漢方のお陰で関節の腫れも小さくなり痛みもなくなりました。それと同時に体重も減りました。

樋口先生のお陰、スタッフの方々の応援で良い結果を得られています。ありがとうございました。感謝でいっぱいです。これからも指一本の食べすぎ。飲みすぎに注意して水毒をなおして行きたいと思います。 無限なる感謝

27. 30代 女性 手足のこわばり 花粉症

今年の3月 朝起きると手足のこわばりがあり、数日は寒さのせいと様子をみていました。症状はなかなか改善せず、心配になり漢方にも興味があった為、受診しました。採血レントゲンなど検査をしたうえで治療を開始されました。

問診では話を十分に聞いていただき症状にあうお薬を出してもらいました。飲みはじめて2~3日で手足のこわばりも軽快しました。又花粉症の時には、市販の薬を使用していたのですが先生に相談し漢方を出していただき、口の渇きや眠気もなく花粉症の症状も良くなりました。

今は夕方疲れがとれず家事などなかなかやる気が出なかったので漢方を出してもらっています。
体調も大分良くなりました。これからも続けていきたいと思います。

26. 77才 女性 膝痛

通院4月3日に腰とひざの痛みで通院して6月27日には良くなっています。

25. S様 男性 腰痛 心身不安症

3~4年前、腰痛と心身不安症による体調不良に悩んでいた時期、妻の知人が樋口整形外科にて腰痛が漢方薬と針治療で治ったとの事を聞いてきました。
腰痛は大分以前から整形外科、整体院等に梯子治療を行なったが治らず、不安症も数ヶ所の心療内科で精神安定薬等による治療を行なったが、思う様な結果が得られず、毎日不快な生活を送っておりました。

樋口先生による漢方と針、時には灸と東洋医学の長所を駆使していただき、結果現在は腰痛、不安症共々完治しました。病気の原因は水分の取すぎによる水毒症、食事管理(陽性食不足)のまずさによる冷え症等々にあった様です。

過去の治療は対症療法(西洋医学)に頼ってきて、東洋医学による根本治療をしていなかった為に再発の繰り返しにあった様に思います。毎日が病気で苦しみ、悩み、一時はこれで人生の終りかと感じましたが、今はグランドゴルフ、庭の手入、読書、テレビ、愛犬との散歩と充実した毎日を過ごしております。

苦しみ、悩みからの解放されたことで人生観がかわりました。無宗教を自認していた自分が仏教等心の思想に関心ををもつ様になりお寺さんへの聴聞(講話)の機会が多くなりました。同窓会、町内会の行事等積極的に参加し、外出の機会が多くなり家にいる時間が少なくなりました。これも健康回復による体の自然な動きと思います。

最近、五木寛之の「大河の一滴」を再読し共感しております。心と体のバランスがいかに大切か、先に健康で普通の生活がどれだけ人生観に影響を与えるのか・・・特に老後には、樋口整形外科、樋口先生におそわりました。感謝の毎日です。ありがとうございました。

24. 56才 A様 男性 魚の目 腰痛 血圧がさがった

通院して約2ヶ月半、最初は魚の目と腰がいたかったので病院に来ました。
先生や看護師さんから水毒の話がありましたが、信じられませんでした。

ところが夜のビールや酒をへらし、食事をひかえ目にして、漢方薬や治療を
してもらううちに約2ヶ月で8kg減量に成功し、血圧も下がってびっくりしています。
こちらの病院で教えていただいた事を継続していきたいと思います。
ありがとうございまいた。

23. S様 膝痛

20年前位ミニバレーをしている時、右ひざをいためました。年も取っていくし治療は痛み止めか手術しかないと外の病院でいわれました。
H22年の11月中旬から樋口先生の所にお世話に成り体重も7kgおちました。足をひきずりながら歩いていましたが今頃足も軽く成る。いざと言う時は走り出すことが出来る様に成りました。
私自身びっくりしています。おかげ様 おかげ様と感謝の気持です。体が良く成れば気も晴れ晴れします。ありがとうございました。

当院について

自然
50歳をすぎて始めた東洋医学の治療効果--西洋医学だけの時よりも患者さんの治り方があきらかに違う。
人が本当に治るというのはこんな治り方をするのかと感激しさらに東洋医学のふかみにはまりました。
整形外科以外の他科疾患--例えば眼科、耳鼻科、精神科、皮膚科などの症例もすこしづつ増えて本当に治っていきます。
そんな方々の声があります。
患者さんと私や当院のスタッフはその事を知っていますが、それ以外の人はほとんど知りません。患者さんの了解を得て『患者のこえ』の作成を思いつき、それを公開しようと考えました。色々やってみたが--、体質とあきらめている。年のせいとあきらめている。等等--東洋医学の門をたたいてもらえれば一助になるかもしれません。

医院概要

【住所】〒834-0005
 福岡県八女市大島18-1
【院長】樋口 理
【TEL/FAX】0943-23-2765
【診療時間】
 9:00~12:00
 13:20~18:00
【休診日】
 土曜日午後・日曜日・祝日