患者様の声

腰痛症

119. T氏 腰痛 急須をなおした(茶をやめた)

昨年、ぎっくり腰になり、寝る事、起きる事が出来なくなりました。

娘に勧められて、2週間ぐらい整骨院に通い、一旦よくなりましたが、

しばらくすると腰がまた痛み出しました。

今度は、近所の別の整骨院に行きましたが、腰の痛みが取れず、家で歩く時も、腰を押さえていました。

炊事場にも、10分も立っていられない状態でした。

娘が、最近ひぐちクリニックに通い、2~3回の通院でよくなったと聞き、娘の紹介でひぐちクリニックに来ました。

7月12日に初めて来た時、先生からお茶と貼り薬を止めるように言われました。

貼り薬はすぐに止めましたが、お薬は少し飲み続けていました。

7月17日に2回目来た時に、お茶を完全に止めるように言われましたので、

急須を戸棚に直して、お茶を飲まないようにしました。

7月25日に3回目来た時には、腰の痛みが完全に取れ、それまで15分歩くには

2~3回は横になっていたのですが、休まずに続けて歩けるようになりました。

今まで、他の人の2~3倍は、水分を摂っていたと思います。

それに、甘いものが大好きだったのも、腰が痛かった原因だったと思います。

今は、喉が渇いた時にお湯を1~2口飲むようにして、お茶は止めました。

99. 66才 女性 腰痛

17年前にギックリ腰になり、それからちょくちょく起きる様になりました。

その間整形外科、整体等に掛かりましたが、良くはならず、だんだんと悪くなりました。
樋口先生のことを知り伺いました。
水分の取り過ぎで体が冷えていると診断されました。
若い時から寒がりで、それに、コーヒー、緑茶が大好きで、一日に何倍も飲んでいました。
現在は、食事も陰と陽に気を付けて改善しています。
コーヒー、緑茶もピッタリと止めました。(三日間は辛かったです。)
今では、腰の痛みが無くなり、先生にご無沙汰しています。
これも、先生や看護師さん、スタッフの方々のお蔭です。
感謝しています。
針、お灸、漢方薬は凄いです。

98. 67才 女性 腰痛 膝痛

平成24年1月18日

15年ほど前に、手術しか方法はないが、今はまだその段階ではないと診断された腰椎間板ヘルニア。
当初の痛みはひどく神経ブロック注射で応急手当となった。
その時女医さんより「自分は、ブロック注射をあまりすすめたくない」と言われた言葉がしっかりと脳裏に焼きついている。
その後は何の治療もせずに、良かったり悪かったりの日常生活の中である時、左足先に力が入らず、つま先立ちが出来なくなっているのを感じた。(そのまま放置)
4、5年前膝の半月板損傷で内視鏡手術を両足とも行った。
最近左膝の裏が痛くて歩けない日々が多くなった。
もちろん、腰痛もあり朝起きると病院で作ったコルセットや骨盤ゴムベルトをつけないと台所に立てない毎日が憂うつになり、また、整形外科へ通う。
貼布薬と神経を和らげる飲み薬を続けること数か月、何の変化もない気休めの薬であった。
自分でも、あの頃とどう違っているのか、MRIの撮影を依頼した。
医師いわく、“早めの手術がよい。”とのこと。
しかし、完全に治るとは限らないという口ぶりが読めた。自分の行末に不安はつのる。その時、以前ほんの少しばかり通院した樋口クリニックが頭をよぎり、その足で、クリニックに立寄る。先生より西洋の薬は身体を冷やすから、すぐにやめる様に指示され、それ以来使用していない。冷え性対策の為の食生活の改善への指導と鍼灸やツボ注射に通い始めて1か月足らず・・・。痛みが全くないわけではないが以前とは違う。
①朝からのコルセットや骨盤ベルトを使用しなくなった。
②主人から最近健常者みたいな歩き方をしていると言われた。(笑)
これは、勧められた足裏ホッカイロをつけて2日目だった。
(1日目は、少々身体がきつかった。)
③膝の曲げ伸ばしが楽になり階段でも以前より降りる時が少々楽である。
色々と試みている。
④血圧150/90→治療後、130/70に安定。
永い年月、腰痛に悩まされていたのだから、今後は時間をかけて、東洋医学と先生看護師さん達を信じ、通い続け健康を取り戻したい心しています。

 

97. 女性 腰痛 シビレ 足先がジンジン

平成24年1月13日

昨年4月より腰をしびれ、右足先がジンジンとした症状がありました。

他院に通院しましたが、腰の骨に異常がある為、手術をしないと治らないと言われました。

手術は、出来るだけ受けたくないと思い、注射と薬の服用をしばらく続けてみましたが症状は、一向に善くならず、こちらのクリニックを受診してみました。

通院し始めて1週間になりますが、これまで、夕方台所に立つ事が辛く、かがみ込む程痛みが強かったのですが、ずい分と楽になりました。

こちらで、みかんや緑茶の摂り過ぎが痛みの原因になる事を聞き、なるべく摂らないようになりました。

おかげ様で痛みの具合は、残すところ3割といったところです。

86. 41才 男性 慢性腰痛症

十数年前から腰の痛みがあり、整形外科、整骨院にかよう日々が続き、痛み止めの薬、シップ薬を使用していました。

当院にかよう様になり、痛み止め薬、シップが逆効果だと話しを聞き半信半疑でしたが、当院の漢方薬、針治りょうで痛みもやわらぎ、体が軽くなりました。

ありがとうございます。水分管理が思う様に管理出来ていないので意識し取り組んでいきたいと思います。

84. 75才 女性 腰痛症 座薬をやめたら便秘

3年前に脳卒中を患いつづいてギックリ腰でひどい腰痛になやまされ、整骨院を転々としてもなおらず、一品のおかずを作るのさえ痛みになやまされ作ることができず、料理好きな私は何の楽しみもない日々でしたが東洋医学と出会い坐骨神経痛の痛み止めは座薬の毎日でしたが「一週間だけ痛みをがまんして痛み止めをやめなさい」と言われて一週間がんばってみようとやめましたが、がまん出来るほどの痛みになっていたのでしょう。

2ヶ月を迎えた今、腰痛はないのです。

痛み止めをつづけていたらこんな日もなかったでしょう。感謝、感謝の今です。

それに便秘気味でして、これも座薬でしたが一度手首に灸をしていただくとこれ又お通じもあるようになり快てきな毎日です。

81. 54才 女性 めまい 右腰痛 首・頭が詰まり重くスッキリしない

4年前にひどいめまいになってから、体調が悪く、2年前には右腰が痛むようになり、右の脚や背中、首、頭が詰ったような、重たくスッキリしない日々が続きました。その間、内科や整形外科に通い治療しましたが、治りそうでなかなかスッキリせず、最終的にはMRI検査を受けて、外科の見地からは問題ないと言われました。

その時、知人から樋口クリニックの話を聞き、行ってみると、目からうろこ、東洋医学で言う、水毒症と診断されました。その為、ひどい冷え症で体調が悪くなっていると教えて頂きました。
何軒も病院をまわりましたが、全く治療の入り口が違っているのに愕然としました。
治療を受けてから、1週間目に朝起きが楽になり、現在2ヶ月ですが、ずいぶん、体調も良くなり、何より、気分が良くなったのが嬉しいです。
ガラス張りののどかな諷詠が見える診療はとてもリラックスします。先生や看護婦さんに感謝!良き出会いに感謝!!しています。ありがとうございました。
腰の痛み、肩の痛みは「整形外科」で治療するものと思い、他に道があるとは思いませんでしたが、あちこち通院しても治らないのなら、自分の体、身体に何かが欠落しているのではないかとも思うようになっていました。東洋医学の良さを知ると知らないとでは、元気な心身になるのに雲泥の差があると思いました。

72. 50才 女性 耳の音・腰痛

仕事が忙しくなり、イライラすることが何回かあった後に、右耳の奥の方でゴト…ゴト…という音が聞こえはじめました。気にしないでいたら、段々、激しくなり、2~3日後に電車に乗っているようにゴトゴトンゴトゴトン…と続けて聞こえるようになりました。ねようと思っても聞こえてきて困りました。
でも、きっと漢方や針で良くなるだろうと思って、樋口先生に診てもらいました。針をしてもらって30分位、横になっていたら、ゴトゴトンという音が聞こえなくなりました。よかったです。やっぱり、よくなったと思いました。

8カ月前のギックリ腰も1回でよくなりました。

子どもからは「髪のつやがよくなったね」と言われました。

うれしいことが続きます。ありがとうございます。

これからも、よろしくお願いします。

70. 49才 女性 坐骨神経痛 更年期障害

中学生の頃、坐骨神経痛と言われて以来、35年間常に腰の調子が悪く、夜中も何度も痛みで目を覚ます状態。最近は腰の右側から足の外側(下の方まで)だるいような感じで、気がつけば硬い物で足の痛いところをたたいていました。
友達に紹介され、当院で、はり・きゅうなどをしてもらったところ、驚いたことにその日の午後(数時間)で嘘のように痛みが消えました。3日間、薬を飲んで更年期の症状ホットフラッシュも少し和らいだように思います。

60. 57才 男性 腰痛(第5腰椎分離症) ブロック注射 慢性疲労 体温があがった

私は、腰痛がひどく整形外科病院で「第5腰椎分離症」と診断され、
鎮痛薬と消炎薬を処方され、特に痛みがひどいときはブロック注射を打っていましたが、症状は段々と悪化して『もう歩けなくなるのでは?』とまで悩んでいました。

友人の紹介で樋口先生に診ていただき、「確かに第5腰椎は分離しているけれど
痛みの原因は、貴方の体質にあるから一緒に体質改善しましょう。」と言われ、
半信半疑で漢方薬と鍼による治療を開始しました。

2週間の漢方薬の服用で痛みもかなり薄らぎ「漢方薬は遅効薬だと思っていました。」と
樋口先生に伝えたところ「見立てと処方が正しければ漢方薬は速効性があります。」との回答を頂きました。

但し、体質の改善には暫く時間が必要だとのことで1週間に1回の通院を17カ月続けましたが、その間徐々に体質が改善していくことを実感していきました。

例えば、35.5℃の平熱が1℃近く上昇するにつれ慢性疲労感もうすれ、
腰痛以外の肩こりや膝痛等全ての関節痛が和らぎました。

今では腰痛も全く無くなり、かつての苦しみは嘘のようです。

何より健康を考える上で「水分を摂り過ぎない」「体を冷やさない」「西洋医薬の服用を極力控える」などの大切な拠り所を与えていただいたことに感謝しております。

当院について

自然
50歳をすぎて始めた東洋医学の治療効果--西洋医学だけの時よりも患者さんの治り方があきらかに違う。
人が本当に治るというのはこんな治り方をするのかと感激しさらに東洋医学のふかみにはまりました。
整形外科以外の他科疾患--例えば眼科、耳鼻科、精神科、皮膚科などの症例もすこしづつ増えて本当に治っていきます。
そんな方々の声があります。
患者さんと私や当院のスタッフはその事を知っていますが、それ以外の人はほとんど知りません。患者さんの了解を得て『患者のこえ』の作成を思いつき、それを公開しようと考えました。色々やってみたが--、体質とあきらめている。年のせいとあきらめている。等等--東洋医学の門をたたいてもらえれば一助になるかもしれません。

医院概要

【住所】〒834-0005
 福岡県八女市大島18-1
【院長】樋口 理
【TEL/FAX】0943-23-2765
【診療時間】
 9:00~12:00
 13:20~18:00
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 土曜日午後・日曜日・祝日