患者様の声

生理痛

77. 37才 女性 頭痛 肩こり 寝起きがわるい 冷え症 生理痛 ロキソニン

私は小学生高学年の頃から頭痛に悩まされていました。

頭痛がするとバファリン、他病院で処方された炉基礎人を飲んでいました。ここ数年は生理前になると必ず頭痛と頭痛に伴った吐き気に悩まされ毎月その時期は薬が手放せず最近は薬局で手に入れるようになったロキソニンSを飲んでいました。首と肩のこりもひどく、朝起きても身体がすっきりせず、だるい日々が続いており、あれもこれもしなければいけないと思うけれども身体が動かず、毎日の家事も必要最低限しかせず、いつも横になっていました。

義母に頭痛の事を話した時にこちらの病院を勧められましたが『そのうち行ってみようかな』ぐらいの気持ちでいました。そんな時に娘がひどい生理痛になり義妹とこちらの病院を受診し、鍼とお灸で良くなったと聞き、私も受診しました。

先ず最初に聞かれた事は一日の食事と水分量でした。出された診断は『水毒』それから常用していた頭痛薬が原因でした。その日から市販の頭痛薬を止め、鍼とお灸の治療、処方された漢方薬を飲み、水分量に気を付けました。

暫くは頭痛との闘いでした。寝ても覚めても頭痛がつきまとい、それでも家事も仕事もしなくてはいけなくて…『いつもの市販の頭痛薬を飲めばこの痛みから解放されるのに…』と思いながら、とても辛い日々でした。

通院し始めて一ヶ月半が経った頃、ある朝起きたら頭痛がありませんでした。少し身体のだるさはありましたが、それは日を追うごとになくなり、今では天気の影響で頭が重たく感じることはあっても、以前のように吐き気を伴い、薬を飲まないといけないような頭痛は起きていません。もちろん市販の頭痛薬は通院以来一度も飲んでいません。

首と肩のこりも感じなくなりました。冷え症も軽減したような気がします。頭痛のない日々がこんなに素晴らしく感じたのは何年ぶりでしょうか!!

これも樋口先生をはじめ、看護師さん方のご指導のおかげです。

本当にありがとうございます。そしてこれからも宜しくお願い致します。

68. 34才 女性 ドライアイ 生理痛(産後の体調不良)

高校生の頃よりコンタクトレンズを使用し始めたのと同時にドライアイになりました。
市販されている目薬や眼科で処方された目薬を試してみましたが、どれも効果がなく、目薬をさした数分後から同じ様に目が乾くといった症状を15年間かかえていました。あくびをすると自然と涙が出るので目が乾くのを防ぐために、わざとあくびをする事もしばしばありました。あまりにも辛かったので、眼科で相談した時は“涙が流れていく腺をふさぐ手術をするしかない”と言われ、恐ろしくなりました。
縁あって樋口先生に相談させて頂いたところ、2回のはり治療と漢方薬の服用で目の乾きを感じる事がすっかりなくなりました。

また私は、10年前長女を出産後から生理痛がひどく、薬をのむ事に抵抗はあった為、毎月痛みとの闘いでした。漢方薬の服用によって痛みが全く無くなり、生理が苦痛でなくなりました。
これまで漢方薬はあまり服用した事がなかったのですが、(漢方薬のイメージと言えば、風邪には葛根湯ぐらいで…)いろんな症状に適応できることを身を持って知り、漢方・東洋医学の大ファンになりました。今では家族全員が風邪や、どこかが痛む時等々、こちらにお世話になっています。

2. 40才 女性 自律神経失調症 産後の体調不良 更年期

現在40歳になる介護職をする者です。中3になる息子と二人で暮らしております。学生時代から偏頭痛と生理痛がひどく、鎮痛剤が無いと不安でじょう備手離すことがなく毎日痛み止めを飲むようになっておりました。 息子を出産し、不正出血がつづき、産後のひだちも悪く、寝たり起きたりの生活でした。
不正出血の原因は子宮ガンとのこと。発見が早かった為、通院で様子を見ることに...しかし、不安やストレス、夜が眠れず子育てに疲れ自殺まで考えるようになり、しばらく大学病院の勧めで入院することになりました。離婚し子供と二人の生活... 持病のガンが進行し、手術することに。ガンは無くなりましたが、更年期の症状となり、大学病院の先生に相談しましたが「気の持ちよう」だと言われて、自律神経失調症と診断されました。
生活の為、夜勤をし、まったく心と体が言うことを聞いてくれず、自分の身体なのに思うように動けず、結局10年以上勤めていた病院をやめ、自宅療応しておりましたが、体はむくみ、だるさがとれず、ちょっとしたことで足をねんざしました。 ねんざで樋口先生を受診しましたが、看護師さんから食べるもの、飲み物の制限に指導があり、ワラにもすがるおもいで針と漢方つづけました。
1週間ほどすると、まっすぐ歩けなかったのですが、自転車に乗ることもできるようになり、今では精神科の薬も飲まずに生活をしております。ですので、現在では車に乗れるようになり、仕事も楽しくやらせていただいております。調子が良くなりますと、人間はおおちゃくになりまして暴飲暴食がつづきまして、手足がむくみました。
先生や看護師さんの支えで、又、飲むこと食べることを減らし、一番つらいツユの時期をむかえましたが、おかげさまで順調に生活しております。なにより体が軽くなったことと、知人に「イキイキしてるわね」と言って頂くことが何より嬉しいかぎりです。

当院について

自然
50歳をすぎて始めた東洋医学の治療効果--西洋医学だけの時よりも患者さんの治り方があきらかに違う。
人が本当に治るというのはこんな治り方をするのかと感激しさらに東洋医学のふかみにはまりました。
整形外科以外の他科疾患--例えば眼科、耳鼻科、精神科、皮膚科などの症例もすこしづつ増えて本当に治っていきます。
そんな方々の声があります。
患者さんと私や当院のスタッフはその事を知っていますが、それ以外の人はほとんど知りません。患者さんの了解を得て『患者のこえ』の作成を思いつき、それを公開しようと考えました。色々やってみたが--、体質とあきらめている。年のせいとあきらめている。等等--東洋医学の門をたたいてもらえれば一助になるかもしれません。

医院概要

【住所】〒834-0005
 福岡県八女市大島18-1
【院長】樋口 理
【TEL/FAX】0943-23-2765
【診療時間】
 9:00~12:00
 13:20~18:00
【休診日】
 土曜日午後・日曜日・祝日