更年期障害
78. 49才 女性 偏頭痛 ほてり イライラ… 更年期
私は、50歳を前に、偏頭痛、顔のほてり、イライラなどが始まり「これが更年期なのか~」と不安になりました。症状がある時は、仕事や家庭でも上手くいかず、ますますイライラなり、どうにかしたいと思い、前から気になっていた漢方薬を飲んでみようと思いこの病院へ来ました。
漢方薬と同時に針やおきゅうをして頂き身体の中から暖かくなる様でした。次第に、イライラや顔のほてりなどなくなり、快適に過ごしています。このまま薬を飲ませて頂き、笑顔で過ごせたら思っています。
70. 49才 女性 坐骨神経痛 更年期障害
中学生の頃、坐骨神経痛と言われて以来、35年間常に腰の調子が悪く、夜中も何度も痛みで目を覚ます状態。最近は腰の右側から足の外側(下の方まで)だるいような感じで、気がつけば硬い物で足の痛いところをたたいていました。
友達に紹介され、当院で、はり・きゅうなどをしてもらったところ、驚いたことにその日の午後(数時間)で嘘のように痛みが消えました。3日間、薬を飲んで更年期の症状ホットフラッシュも少し和らいだように思います。
2. 40才 女性 自律神経失調症 産後の体調不良 更年期
現在40歳になる介護職をする者です。中3になる息子と二人で暮らしております。学生時代から偏頭痛と生理痛がひどく、鎮痛剤が無いと不安でじょう備手離すことがなく毎日痛み止めを飲むようになっておりました。 息子を出産し、不正出血がつづき、産後のひだちも悪く、寝たり起きたりの生活でした。
不正出血の原因は子宮ガンとのこと。発見が早かった為、通院で様子を見ることに...しかし、不安やストレス、夜が眠れず子育てに疲れ自殺まで考えるようになり、しばらく大学病院の勧めで入院することになりました。離婚し子供と二人の生活... 持病のガンが進行し、手術することに。ガンは無くなりましたが、更年期の症状となり、大学病院の先生に相談しましたが「気の持ちよう」だと言われて、自律神経失調症と診断されました。
生活の為、夜勤をし、まったく心と体が言うことを聞いてくれず、自分の身体なのに思うように動けず、結局10年以上勤めていた病院をやめ、自宅療応しておりましたが、体はむくみ、だるさがとれず、ちょっとしたことで足をねんざしました。 ねんざで樋口先生を受診しましたが、看護師さんから食べるもの、飲み物の制限に指導があり、ワラにもすがるおもいで針と漢方つづけました。
1週間ほどすると、まっすぐ歩けなかったのですが、自転車に乗ることもできるようになり、今では精神科の薬も飲まずに生活をしております。ですので、現在では車に乗れるようになり、仕事も楽しくやらせていただいております。調子が良くなりますと、人間はおおちゃくになりまして暴飲暴食がつづきまして、手足がむくみました。
先生や看護師さんの支えで、又、飲むこと食べることを減らし、一番つらいツユの時期をむかえましたが、おかげさまで順調に生活しております。なにより体が軽くなったことと、知人に「イキイキしてるわね」と言って頂くことが何より嬉しいかぎりです。