いろんな症状がたまねぎの皮、キャベツをむくようによくなった 30分で効いて、後でぐったりするよりずっといい。
118. いろんな症状がたまねぎの皮、キャベツをむくようによくなった 30分で効いて、後でぐったりするよりずっといい。
H24.7.20
いろんな症状がたまねぎの皮、キャベツをむくようによくなった
30分で効いて、後でぐったりするよりずっといい。
西洋医学・・・あれは体に悪い
今回、ひぐちクリニックにお世話になり、治療を受けはじめました。いろんな症状が短期間で、たまねぎの皮、キャベツをむくように、少しずつとれてきています。
私が経験したことを、周囲の人にも伝えると同じように、あ~苦しいといいながらそのままで暮らしている人の役に立つから書いてきていいと先生の言葉があり記録しています。
思いきって「先生、きついんです。とにかく!!」ただ、それだけで東洋医学のクリニックに行きました。毎回、生理の時、頭が割れそうに痛くて、1日は仕事を休んでいました。今回は、休めずに、鎮痛剤を2時間おきくらいに飲んで夕方まで過ごしました。けれど、次の週はもうガタガタ・・・。「きついんです。とにかく・・・・。」
鎮痛剤を飲んでも、若いときは30分くらいでおさまっていた痛みも、薬が効きはじめてすぐねむりに入ることが出来なければ、また逆もどり、その後、追加で飲んでなんとなく痛みを感じない状態でやりすごすけど、45才を過ぎたら胸のあたりが苦しい。
夕方パタンと布団にたおれこんでぐっすりねこんで、でも次の日も頭がぼやけてるし、イライラして周囲にあたっていました。
あ~楽になったと思えるのは2日後、でも、頭痛のせいできつかったのか薬のせいできつかったのか・・ここ一年はさっぱりわからない状態。
何年か前に頭痛と吐き気で入院しました。CTやらMRIやら検査したけど異常なし。偏頭痛と診断を受け、痛くなりはじめに飲みなさい。と言われた5錠の薬を手に、日常生活へ・・・。
でも、この薬が効かなくなったらどうしようと、とても不安でした。
入院中、貧血がみつかって、その後、鉄剤をしばらくのみました。
パッと目があいて、これまでいつも立っているのがきつくて、すぐ坐りたかったのは単に疲れではなく、貧血だったのだとわかりました。今回、ひぐち先生も、血液検査の結果をみて、鉄のサプリメントをすすめて下さいました。おだやかに、確実に効いてくるそうです。
先生のはりと漢方薬 2週間程で元気になってきました。
途中で生理もあったけど、漢方の頭痛のとんぷくで、痛みはじめたけど寝こまずに過ごせたし、これから雨だという時の頭痛もその薬でおさまりました。
ズキンズキンしはじめると痛み止めを飲みたいと思いますが、漢方薬を飲み、少し時間はかかるけど2時間したらすっかり平気。30分で痛みはおさえられるけど、あとはぐったりするよりも、ずっといい。制服のポケットに入れて、お守りのような気分ですごしています。
ひぐちクリニックでは、まず食養生からはじめます、と言われました。
水分のとりすぎが(私の場合)頭痛、だるい、起きれない、元気が出ないの原因です、と言われました。看護師の方から、厳しく「水分を控えること」「間食しないこと」の指導を受けました。
具体的に一日の食事の中で、この部分を減らすように・・を示して下さり、飲むのは熱いお湯にすることを教わりました。
習慣を変えることは難しいことですが、この元気のなさから回復できるなら・・・とわらをつかむ思いで、きっぱり、飲みものは熱いお湯をすするだけ、みそ汁、スープもすするだけ、おかしも食べずに変えることが出来ました。
3日目に効果が感じられ、いかにそれまで、自分の体が水ぶくれしてぷよぷよだったのかがわかりました。まず・・・二の腕、下腹がへこみました。子供にいつも「たぬきのぷよぷよ・・」と呼ばれていた私のこのおなかのことをことを、「非常食の脂肪」と言い返していましたが、実は水分だったことがわかりました。二の腕も「おかあさんのぽよぽよ」と呼ばれていましたが、しぼんだのではなく、ひきしまった感じがします。
学校の保健の範囲では”余分な水分は汗やおしっこになって体の外に出ます”と
習ったけど、何か違うのかも・・・と感じています。
ついでに、ぢもなおりました。体の中の腸まで水ぶくれをしていたのか・・・と思えてびっくりしました。また、いつも鼻水が出てティッシュがはなせない私はアレルギー性鼻炎といわれていたのですが鼻水もとまったみたいです。それから、職場でお茶は要らないと言うのに、やや勇気が要りましたが漢方薬をのんでいるから・・・と説明すると”あら、そう・・”と協力いただけました。
だんだん、白ごはんの味がおいしく感じられてきました。甘かったっけ?!
もしかしたら、だ液の性質も変わってきたのだろうか・・・と思ったりしています。
お湯も最初はどのくらい飲んだらよいのかわかりませんでした。
今は、胃袋の感覚に合わせて飲むことが出来ています。
味のついた口あたりのよいものは、何の抵抗もなくどーっと胃袋に入ってしまうことを
あらためて驚いています。
*針を打ってもらうこと
・初回のはりで、姿勢がよくなり、呼吸が楽になりました。
ひきつりがほどける感じがします。
*膀胱炎になりかけましたが、漢方薬を飲んで、
・ひどくならずに、その日のうちにおさまりました。
西洋医学は・・・あれは体に悪い
私ごとですが、2年前に台湾にいくことがありました。
ガイドさんが「台湾では おい者さんは 中医さん、みんな具合の悪いときは中医さんに行くんです。」とのこと。ガイドさんの仕事中、ペットボトルに茶色いのどの薬をもち歩いていました。西洋医学は早く治そうとするから、あれは体に悪い・・・ときっぱり。
台北市は、中医さんの看板がたくさんありました。けれど私の住む近くにはありませんでした。でも、ひぐち先生をみつけました。ありがたかったです。
今回も、西洋医学の病院に行ったら、どこも悪くないですよ。と言われて、不安を抱えたまま、家に帰ったことでしょう。
子供を元気に育てるのがお母さんの仕事、それが出来るように元気になって、お薬に頼らなくても養生していけるくらいまで、学ばせていただきたいと思っています。
(思いつくまま書いております。乱筆乱文 お許しください。)