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121. 頭痛、ストレス障害・・・私うつ病?
昨年9月、頭痛が2~3日続くので脳外科を受診しました。
変な病気でなければいいがと心配していましたが、検査の結果”脳はきれいですよ。どこにも異常はみられません。”と言われ よかった!と同時に
じゃ、この痛みはどこから・・・?
”先生、異常がないのに なぜ 頭痛がするんですか?私はどの病院に行けばいいですか?どうすればいいんでしょうか?”と聞くと”異常はありませんから、痛み止めを出しておきますから、痛い時飲んで下さい”という答えしか返ってきませんでした。
そんな時近くの方から、この病院を教えて頂き受診しました。
先生に経緯をお話すると、”水分のとりすぎ、水毒よ”と言われました。
とりすぎた水分が体内にたまり体を冷し結果頭痛がすると・・・・
鍼治療を受け処方された漢方薬を飲み緑茶、コーヒー、水分をひかえ
脳外科で異常がないと言われ痛み止めを飲んでもなおらなかった頭痛がうそみたいによくなりました。
また今年7月義母の介護の疲れもあったんだと思いますが夜、眠れない日々が続き情緒不安定というか感情の起伏がはげしくやらなければいけない事は沢山あるのに思う様に出来ず
義母が入院している病院でみてもらうと過度のストレス障害と診断されました。
テトラミドとマイスリーを処方されました。
服用し、朝まで眠れましたが、昼間は起きていられないほど眠く体はだらしく・・・
夜一回だけ服用しただけなのに・・・病院へ行き”眠いからのみません”というと
”薬があわなかったのでしょう。薬をかえます”と今度は、パキシルとマイスリーが出されました。
テトラミドもパキシルも抗うつ薬です。
ストレス障害と診断されたけど、処方されたのは、うつ病の薬・・・私はうつ病?
パキシルを飲んだがいいのか、飲まないのがいいのか・・飲んだら気が楽になるのかな?
でも、たった一錠しかのまなかったテトラミドの副作用は、口では表せないほどきついものでした。パキシルも飲みはじめたら、やめる時も苦しいと聞いてたし
主人からは指示通りに飲むべきだと言われるし、後から聞いた話ですが、
このままだと奥さんはうつ病になって自殺するかもしれませんよ・・と言われていたそうです。
パキシルもマイスリーも飲まずに、今の状態からぬけ出せないか・・・
あっ!!樋口先生なら!!すぐに病院へ連絡しました。
過度のストレス障害と診断されたのですが、うつ病の薬のパキシルをもらっています。
うつ病とかでもみてもらえますか?と尋ねると、”いいですよ”と返事を頂き
真っ暗な出口の見えないトンネルの中で明るい光をみいだした思いでした。
受診した日に鍼治療をしていただいたのですが
体中がポカポカして血液が体中を流れている様な感覚・・・。
体からエネルギーがわいてくる様な感じでした。
頭がスッキリし体が軽くなりました。
今も治療を続けていますが、夜もちゃんと眠れる様になり、気持ちも楽になり
笑える日々がもどってきました。
頭が重かったりもあったのですが、全くありません。
昨年も水分のとりすぎ、水毒・・と言われていたのですが、全くわかっていませんでした。
看護士さんから食べ物、飲み物の指導を受け再度がんばっていこうと思います。
今、こうして精神科からもらってきた薬も飲まず普通に生活ができるようになったのは
院長先生、看護士さんのおかげです。
漢方は3日、3ヶ月、体質改善は3年とお聞きしました。
これからも続けていこうと思います。
娘も近くの病院で”自律神経失調症”と診断されたのですが、一向によくならず
この病院を紹介したところ、鍼治療をしていただき”よくなった~~”と
よろこんで仕事に励んでおります。
体に不調を感じ、ありとあらゆる病院へ行き
精密検査を受けても異常がありませんといわれ・・・・
この病院と出会う事がなければ八方塞がりの日々をすごしていたと思います。
そして、うつ薬を手ばなせない日々も続いたと・・・本当に、感謝するばかりです。
親子でまだまだお世話になると思いますが、よろしくお願いします。
明るい希望の光を与えて頂いたと感謝しております。
ありがとうございます。
120. G氏 眼病
1週間前より左眼痛で目が開けれずコンタクトもつけれなくなっていました。
これまでもよくあり、あきらめていました。
こちらで針治療をして頂き、治療直後、眼痛がなくなり驚きました。
長年、時折眼痛でコンタクトがはめれず困っていましたので本当によかったです。
119. T氏 腰痛 急須をなおした(茶をやめた)
昨年、ぎっくり腰になり、寝る事、起きる事が出来なくなりました。
娘に勧められて、2週間ぐらい整骨院に通い、一旦よくなりましたが、
しばらくすると腰がまた痛み出しました。
今度は、近所の別の整骨院に行きましたが、腰の痛みが取れず、家で歩く時も、腰を押さえていました。
炊事場にも、10分も立っていられない状態でした。
娘が、最近ひぐちクリニックに通い、2~3回の通院でよくなったと聞き、娘の紹介でひぐちクリニックに来ました。
7月12日に初めて来た時、先生からお茶と貼り薬を止めるように言われました。
貼り薬はすぐに止めましたが、お薬は少し飲み続けていました。
7月17日に2回目来た時に、お茶を完全に止めるように言われましたので、
急須を戸棚に直して、お茶を飲まないようにしました。
7月25日に3回目来た時には、腰の痛みが完全に取れ、それまで15分歩くには
2~3回は横になっていたのですが、休まずに続けて歩けるようになりました。
今まで、他の人の2~3倍は、水分を摂っていたと思います。
それに、甘いものが大好きだったのも、腰が痛かった原因だったと思います。
今は、喉が渇いた時にお湯を1~2口飲むようにして、お茶は止めました。
118. いろんな症状がたまねぎの皮、キャベツをむくようによくなった 30分で効いて、後でぐったりするよりずっといい。
H24.7.20
いろんな症状がたまねぎの皮、キャベツをむくようによくなった
30分で効いて、後でぐったりするよりずっといい。
西洋医学・・・あれは体に悪い
今回、ひぐちクリニックにお世話になり、治療を受けはじめました。いろんな症状が短期間で、たまねぎの皮、キャベツをむくように、少しずつとれてきています。
私が経験したことを、周囲の人にも伝えると同じように、あ~苦しいといいながらそのままで暮らしている人の役に立つから書いてきていいと先生の言葉があり記録しています。
思いきって「先生、きついんです。とにかく!!」ただ、それだけで東洋医学のクリニックに行きました。毎回、生理の時、頭が割れそうに痛くて、1日は仕事を休んでいました。今回は、休めずに、鎮痛剤を2時間おきくらいに飲んで夕方まで過ごしました。けれど、次の週はもうガタガタ・・・。「きついんです。とにかく・・・・。」
鎮痛剤を飲んでも、若いときは30分くらいでおさまっていた痛みも、薬が効きはじめてすぐねむりに入ることが出来なければ、また逆もどり、その後、追加で飲んでなんとなく痛みを感じない状態でやりすごすけど、45才を過ぎたら胸のあたりが苦しい。
夕方パタンと布団にたおれこんでぐっすりねこんで、でも次の日も頭がぼやけてるし、イライラして周囲にあたっていました。
あ~楽になったと思えるのは2日後、でも、頭痛のせいできつかったのか薬のせいできつかったのか・・ここ一年はさっぱりわからない状態。
何年か前に頭痛と吐き気で入院しました。CTやらMRIやら検査したけど異常なし。偏頭痛と診断を受け、痛くなりはじめに飲みなさい。と言われた5錠の薬を手に、日常生活へ・・・。
でも、この薬が効かなくなったらどうしようと、とても不安でした。
入院中、貧血がみつかって、その後、鉄剤をしばらくのみました。
パッと目があいて、これまでいつも立っているのがきつくて、すぐ坐りたかったのは単に疲れではなく、貧血だったのだとわかりました。今回、ひぐち先生も、血液検査の結果をみて、鉄のサプリメントをすすめて下さいました。おだやかに、確実に効いてくるそうです。
先生のはりと漢方薬 2週間程で元気になってきました。
途中で生理もあったけど、漢方の頭痛のとんぷくで、痛みはじめたけど寝こまずに過ごせたし、これから雨だという時の頭痛もその薬でおさまりました。
ズキンズキンしはじめると痛み止めを飲みたいと思いますが、漢方薬を飲み、少し時間はかかるけど2時間したらすっかり平気。30分で痛みはおさえられるけど、あとはぐったりするよりも、ずっといい。制服のポケットに入れて、お守りのような気分ですごしています。
ひぐちクリニックでは、まず食養生からはじめます、と言われました。
水分のとりすぎが(私の場合)頭痛、だるい、起きれない、元気が出ないの原因です、と言われました。看護師の方から、厳しく「水分を控えること」「間食しないこと」の指導を受けました。
具体的に一日の食事の中で、この部分を減らすように・・を示して下さり、飲むのは熱いお湯にすることを教わりました。
習慣を変えることは難しいことですが、この元気のなさから回復できるなら・・・とわらをつかむ思いで、きっぱり、飲みものは熱いお湯をすするだけ、みそ汁、スープもすするだけ、おかしも食べずに変えることが出来ました。
3日目に効果が感じられ、いかにそれまで、自分の体が水ぶくれしてぷよぷよだったのかがわかりました。まず・・・二の腕、下腹がへこみました。子供にいつも「たぬきのぷよぷよ・・」と呼ばれていた私のこのおなかのことをことを、「非常食の脂肪」と言い返していましたが、実は水分だったことがわかりました。二の腕も「おかあさんのぽよぽよ」と呼ばれていましたが、しぼんだのではなく、ひきしまった感じがします。
学校の保健の範囲では”余分な水分は汗やおしっこになって体の外に出ます”と
習ったけど、何か違うのかも・・・と感じています。
ついでに、ぢもなおりました。体の中の腸まで水ぶくれをしていたのか・・・と思えてびっくりしました。また、いつも鼻水が出てティッシュがはなせない私はアレルギー性鼻炎といわれていたのですが鼻水もとまったみたいです。それから、職場でお茶は要らないと言うのに、やや勇気が要りましたが漢方薬をのんでいるから・・・と説明すると”あら、そう・・”と協力いただけました。
だんだん、白ごはんの味がおいしく感じられてきました。甘かったっけ?!
もしかしたら、だ液の性質も変わってきたのだろうか・・・と思ったりしています。
お湯も最初はどのくらい飲んだらよいのかわかりませんでした。
今は、胃袋の感覚に合わせて飲むことが出来ています。
味のついた口あたりのよいものは、何の抵抗もなくどーっと胃袋に入ってしまうことを
あらためて驚いています。
*針を打ってもらうこと
・初回のはりで、姿勢がよくなり、呼吸が楽になりました。
ひきつりがほどける感じがします。
*膀胱炎になりかけましたが、漢方薬を飲んで、
・ひどくならずに、その日のうちにおさまりました。
西洋医学は・・・あれは体に悪い
私ごとですが、2年前に台湾にいくことがありました。
ガイドさんが「台湾では おい者さんは 中医さん、みんな具合の悪いときは中医さんに行くんです。」とのこと。ガイドさんの仕事中、ペットボトルに茶色いのどの薬をもち歩いていました。西洋医学は早く治そうとするから、あれは体に悪い・・・ときっぱり。
台北市は、中医さんの看板がたくさんありました。けれど私の住む近くにはありませんでした。でも、ひぐち先生をみつけました。ありがたかったです。
今回も、西洋医学の病院に行ったら、どこも悪くないですよ。と言われて、不安を抱えたまま、家に帰ったことでしょう。
子供を元気に育てるのがお母さんの仕事、それが出来るように元気になって、お薬に頼らなくても養生していけるくらいまで、学ばせていただきたいと思っています。
(思いつくまま書いております。乱筆乱文 お許しください。)
117. M氏 耳鳴 本当のセミの鳴声が聞こえる
1月に突然耳鳴ジージーとセミが鳴くような音と
頭痛ガンガン痛みが1日中あり困っていました。
7月11日 当院受診 針治療開始
7月12日 セミが鳴くようなジージー音なくなる
7月13日 夜中のジージー音なくなる
7月17日 キーンという音はするものの
ジージー音はほとんどなくなる
7月18日 耳鳴ジージー音はなくなり
体全体も軽くなる
耳なりのジージーとセミの鳴くような音が消え
今では本当のセミの鳴き声が聞こえるようになりました。
74才 男性
116. T氏 ボルタレンとモーラスをやめて東洋で肩痛がよくなった
4月から肩や腕の痛みがあり、飲み薬ボルタレンと貼付薬モーラスを他院で処方されました。肩、腕等の激しい痛みが続いてた時、知人に東洋医学の樋口クリニックを紹介され、6/1に受診しました。
先生に水分の摂りすぎ、食べすぎを指摘され、針・お灸・漢方薬で治療を受けました。
2週間過ぎた頃から痛みが軽くなり、今ではほとんど痛さを感じなくなりました。体重も4~5k減り先生に出会えて本当に感謝しております
もう少しの間漢方薬を飲み続けたいと思います。(ちなみに保険が利くため価格も高くありません)
60代 C・T
115. 手指痛(親指亜脱臼)
私は、亜脱臼による、両手親指付け根の痛みで、ひぐちクリニックへ来る前に、2ヶ月間程 他の整形外科へ通院してました。
色々ためしてみましたが、痛みは取れず、病院からは、治らないとも言われ、仕事を続けるのに不安を感じてました。
そんな時、義妹からすごく良い病院があると聞き H24年5月に初めて来院しました。最初は、タオルも絞れず、ビンのフタも回せず、仕事、家事全般に不自由を感じてました。
それが ひぐちクリニックへ来て、1回目、2回目から不思議に痛みが引いていき、3回目の時は、自然に親指を使っている自分におどろきました。もっとおどろいたのは、その原因が水害である事です。今は水分を取らないよう、飲みたい時は熱い物をと、この習慣を身に付けたいとがんばっています。
毎回、先生や看護師さん方から励ましの言葉や指導して頂き、大変ありがたく感謝しております。
八女市 56才 女性
114. A氏 視力低下(物が二重、三重に見える)
私は16年前、目の見え方が悪くて近所の眼科医に受診したところ右眼を円錐角膜炎と診断されました。コンタクトレンズでの生活が始まりました。物が二重、三重にも見え、左眼だけで運転して、夜間の運転は、したくありませんでした。
熊本の眼科を受診した所、あなたの眼はこれ以上良くはなりません、最終的には角膜移植しか方法はありません、と言われ内心は、これから先の人生はどうなるのかと思いました。
それから眼科を転々として、久留米医大まで通院していました。平成20年頃から久留米医大の先生の個人の眼科へ毎月通院し、良くはならない点眼液を点していました。平成24年5月柳川の眼科に行きましたら、あなたは斜視ですと言われ、手術しかよくなる方法はないと言われ、最終的に久留米医療センターに行くようにと言われ、別の外科の先生も手術以外は方法はないと言われました。
そんな中、新聞の雑誌で東洋医学ひぐちクリニックを知り、わらにもすがる思いで行きました。樋口先生の最初の診断は水の飲みすぎと言われました。みずの量を減らしたら斜視がよくなりだし、柳川の眼科医もびっくりしていました。眼科医に東洋医学を話したら先生の方から、3か月後に診せてくださいと言われました。
これから先も鍼、漢方薬で治していきたいと思っています。
院長先生、看護師さんこれからも宜しくお願い致します。
平成24年6月6日より毎日通院 31才 男性
平成24年6月27日眼科医もびっくりされました。
113. H氏 女性 膝痛
左膝の痛みがあり、昨年7月義妹の紹介で来院しました。
東洋医学には以前から少し興味がありました。
通院を始めて、こちらで「水分をなるべく摂らないように」「食事の摂り方が良くない」と言われ、ショックでした。
その上、食事の回数を3食から2食に減らし、みそ汁も具だけを食べるようにと言われ、食事は楽しみの一つですから、初めは随分抵抗がありました。
看護師さんからのアドバイスで、「午前中は11時頃食事を摂ると良いよ」と言われ、朝は果物を少しだけ食べ、昼と夕方の2食にしました。
そして、水分を摂らないようにしました。
膝の痛みが楽になりました。
出来なかった正座が少しずつ出来るようになりました。
体温が35度台で癌が怖かったのですが、腹巻や靴下で温めるようにして、
現在、36.5度位に上がりました。
通院して半年位で5kgほど徐々に痩せました。
これまでいろんなダイエットをしましたが、こちらに通院して、ぜい肉がなくなり、リバウンドもしていません。
現在は、耳鳴りの治療のため通院しています。
他に体調が悪い時があっても、お薬は漢方薬のみです。西洋薬をのんだり、他の病院には一切行っていません。
膝がたまに痛む事がありますが、飲み過ぎた時だと分かるため、飲む量をコントロールしています。
夏ははと麦茶、冬は紅茶を、自然食品を扱っているお店で買い、少しだけ飲むようにしています。
こちらで教えてもらった、身体を温める、冷やす食べものを、通院を始めた頃書き写して、友人10人位にコピーして渡しました。
身体を冷やす食べものが不調になることを知れたので、体調が悪い方には冷やす食べものをなるべく摂らないように勧めています。
先生や、看護師さんのアドバイスに今では感謝しています。
人のお世話や、野菜作りが好きで楽しんでいます。
これからは、「夏でも身体を温める」がモットーです。
看護師さんに「東洋や漢方は10年後、元気でいられるよ」と、言われました。何より健康でいたいと思っています。