95. 14才 男 喉の不快 咳払い
2012年6月4日 | 
作成者 中学２年生（１４才）の息子が、幼稚園の年長時より、エヘン虫の様な咳とも言えない喉の不快からの咳ばらいが始まりました。
耳鼻科をこれまでに４～５件受診して相談しましたが、大抵「（年齢が）大きくなれば自然と治る」と言われ、なかなか詳しく症状を聞いてもらえる事すら出来ませんでした。
しかも、年齢が上がるたびに逆に咳ばらいの数は増える一方・・・。
親としては、いつも気になっていました。
１年程前からこちらを受診するようになり、漢方薬の服用で、今は、症状が軽減しており『あと少し』と言ったところです。
また、息子は野球をやっており、練習中にチームメイトとの接触で打撲をした時には、歩くのもやっとの状態で受診しましたが、鍼治療と漢方薬を処方して戴き、一回の受診で怪我をした翌日には痛みが引いて、走り回れる程でした。
こちらのクリニックでお世話になってから、病気や怪我をした時「どこの科に行こうか」と悩まずに済み、東洋医学のキャパの広さに助かっています。
カテゴリー: その他
当院について
50歳をすぎて始めた東洋医学の治療効果－－西洋医学だけの時よりも患者さんの治り方があきらかに違う。
人が本当に治るというのはこんな治り方をするのかと感激しさらに東洋医学のふかみにはまりました。
整形外科以外の他科疾患－－例えば眼科、耳鼻科、精神科、皮膚科などの症例もすこしづつ増えて本当に治っていきます。
そんな方々の声があります。
患者さんと私や当院のスタッフはその事を知っていますが、それ以外の人はほとんど知りません。患者さんの了解を得て『患者のこえ』の作成を思いつき、それを公開しようと考えました。色々やってみたが－－、体質とあきらめている。年のせいとあきらめている。等等－－東洋医学の門をたたいてもらえれば一助になるかもしれません。